通り過ぎる街のパレード

通り過ぎる街のパレード
ライトを点すたび瞬いた影は
あなたを探してた日々で
独りになれる人なんてもうこの世にはいない
心の羽のように広がる笑顔は
夢にまで見たこの街で
ぬくもりはとても素敵だったのに
言葉足らずな街で狂い始めていた
出会いは突然に届いたの?
木漏れ日の道にあなたと歩いたあの空は
この胸の奥で止まるのでしょうか
いくつもの世界を駆け巡り
ここに辿り着くまで
あの街をずっと誇らしく
歩いてたけれど
いつまでも戻れないよ
通り過ぎる街のパレード
街を照らす明かりを今も信じている
誰よりも儚くて静かで
心は震えている
たくさんの世界を超え
ここに辿り着くまで
あの街をずっと誇らしく
歩いてたけれど
まためぐり逢えてもこの世界は続く
いつだってあなたには向いてないのでしょうか
きっと幸せな人きっと幸せで居てほしいのに
何も知らずに待ち続けているから
人ごみにゆられ何を思うの?
あなたの温もり心の光?
この胸の中で永遠に
永遠に

雪狼

春が来て花が咲く子守唄
名残りのコート着けた
可愛いお爺さんが私の横を通り
幸福一杯咲いた雪はふる里に
やさしさのかわりに私は正義を働け
でも何かあったら辛抱だわ
白いお歯黒と一緒に書き写すわ
春が来て鳥も飛ぶわ花になる
降り注ぐ日ごとに胸は傷ついて
追風にも飲まれて明日をあきらめるわ
ひとり涙をぬぐえない想い出の日々よ
春が来て子守唄
残雪の指輪握った
真っ直ぐな瞳に惚れたあめんがいいわ
もしも罪を犯されたら
泣かないで悲しみよあゝ胸に解き放て
春が来て鳥も飛ぶわ花になる
降り注ぐ日ごとに胸は傷ついて
追風にも飲まれて明日をあきらめるわ
春が来て鳥も飛ぶわ花になる
宿る想い出の春よ

銀世界

探し続ける君の話を
今も悲しく思いながら
もう少し見つめるなら手を伸ばそう
少し疲れた声を聞きたくて
それでもせめて歌を歌う
心がいうんだその理由は
今も胸の中で未だ息づいてる
時が刻み続ける
止まった時計の記憶を確かめるように
そっと羽をひろげ両手をかかえる
心がいうんだその理由は
今も胸の中で未だ息づいてる
時が刻み続ける
止まった時計の記憶を確かめるように
そっと羽をひろげ両手をかざしれば
全てを忘れてしまうだろう
よそ見なんてしてなくていい
君の分のものはここに在るから
見えない心の無い世界から
離れて行きたい
いつも側にいてほしい
何もいらないよ
明日なんて分からないから
ずっと、もっと、もっと遠くで
同じ場所で呼吸をしてる

木の実酒

君の言う事はいつもいつも変わらない
いつも携帯のメモリーを眺めては
歩く度に胸がしめつけられる様に
君の呟く言葉すら楽しめないなんて
幸せようれしくて切なくて
君が言った君が言ったそれが全てで
君が初めて僕に振る舞った最後の言葉
君は無反応に僕を見て
「なんでこうなっちゃったの?」と無邪気に笑った
「おめでとう!」って君は照れくさそうに
言って笑ったけれど君は黙って
僕のその手をそっと抱きしめて
僕はもう一度忘れないで
サヨナラだけが僕の胸を重くする
他人の夢を見てばかりに嫌気がさした
君の言う事はいつもいつも変わらない
いつも携帯のメモリーを眺めては
歩く度に胸がしめつけられる様に
君の呟く言葉すら楽しめないなんて
幸せようれしくて切なくて
君が言った君が言ったそれが全てで
僕が初めて僕に振る舞った最後の言葉
僕が初めて君に振る舞った最後の言葉
僕が最後君に言う最後の言葉