そば

LOVE-holiday

少しだけ早く通り過ぎたところで
かすれた白の風が運んでく
また君は出かけていくさ
切なさに出逢いした同じ季節の中で
変わらない歌を聞かせて
本当は気づいてたこと
そばにいたくて口にするその仕草に
胸に激しく迷い込んだ
時間だけが過ぎたそのあとで
君に伝えたいことがあるんだ
初めて交わした言葉君に送るこの想い
傷ついた時の涙その素顔に
触れたなら何かが変わる気がした
ケンカのあとも振り返ったときも
君を思う
幸せになりたいのは違うけど
次はそれでいいかな
いつだって何もかも忘れない
今も君のことが好きなんだ
涙はもう枯れ果てたけど
もしも星が流れたら私の心を照らして
君の目の前にある幸せの軌道を
つかめたらきっときっときっと
何か叶えたい想いはあるけれど
抱えた思い
後悔することもあるだろうけど
今はただそばにいさせて
せっかくの時間になるから
君の側に居たいから
それに好きなんだから

二人手振り

別れた二人をずっと泣いてた
離れていく手も小さくなって
別々の道を歩んでいる
いつかまたこの場所で巡り逢う時
二人の愛を照らしてあげたい
もう二度と戻れぬほど好きなんだ
君と過ごしたこの日々の中で
日々を重ねよう
一人ではいけないとしても
二人手振り手振り数えて
それでもいつまでもそばにいたい
もう二度と戻れぬほど好きなんだ
君と過ごしたこの日々の中で
日々を重ねよう
離れ離れでも寄り添っていたい
届かない届かないなどないと
二人手振り手振り重ねて
互いに先へ進むたび
君と一緒に行けたなら
このままずっと続いていたい
二人手振り手振り数えて
それでもいつまでもそばにいたい
この想い2人で
何度目かでもいい
最後にもう一度
「さよなら」をして終わりたくない
「また会えるなら」
二人手振り手振り数えて
それでもいつまでもそばにいたい
もう二度と戻れぬほど好きなんだ
君と過ごしたこの日々の中で
日々を重ねよう
離れ離れでも寄り添っていたい
届かない届かないなどないと
二人手振り手振り数えて
それでもいつまでもそばにいたい
この想い2人で

1999

あなたの肌をそのままに
誰にも見せないような
手を繋いで行ければいいのに
真冬の海で遊んだ思い出
雪のように冷えきった空気
寒空の上を、誰にも責められずに
ただ歩くことだけを
簡単にしたのはあなたのおかげ
飾らない輝く先
ひたむきな熱を持って
あなたを抱きしめたくて
淋しいなんて思わなかった
私はいつでもそばにいたから
こんなにも近くにいたのに
時の流れが毎日それだけで
あなたを想い出すのに
なぜか切なくなって
焼けた闇のように
凍った僕を、誰もが
照らし出してくれた
あなたはここにいて
私の心を壊した
弱いだけじゃ愛されない
分かってるわかってる
力あわせ身勝手が
苦しくなったなら
ほどけた拳で
あなたにも見せたいよ
それでも僕は
あなたの目をさえぎるだけ
寒くて痛くて
この熱さを強さに変え
あなたを抱きしめたくて
切なくなって
焼けた闇のように
凍った僕を、誰もが
照らし出してくれた
あなたは私の視線を
あざ笑うように
ねえこの熱さを受け止めて
気付けば背中にあった
こんなにも
自分を苦しめる
忘れたくても
涙が止まらない
枯れそうになったなら
歌を歌ってよ
せめて笑顔に触れて欲しい
ただ…
寒い冬を覚えてる
冷たい背中
そんなあなたを抱きしめて
別れ際の
一言”ごめんね”
次の冬に変わるまで
ずっとそばにいて
このままにして…