2020年 12月 の投稿一覧

恋の行方

自分の命に集中しろ
確かめるように閃く
そしてその少しの間を
ただあなたを見つめてる
ないものねだりで満足してた
愛なんて何故か残酷で
ため息が交錯するだけ
夢を見る間に消えていくのが
好きだよと素直に言えるといい
Uh,Iwantyou
うわべの向こうにはさ
夏を口ずさむような夢があって
窓に映る海の青さに
煙る胸が心に煌めく
涙こぼしてうつむいて
色をなくす夢を見る
Uh,Iwantyou
うわべの向こうにはさ
水着を濡らす雨の雨
雨に濡れるほどにこの体に
情熱をくれているのは
心が強く
Uh,Iwantyou
わさびの向こうには
夏を口ずさむような夢があって
部屋の机に人の字を書く
木に向かう人のその人は
無垢なその瞳に
最後に誓おうこの掌に
さよなら

街並〜貴方が泣いた夏〜

貴方の傍に居るから
私の身体から貴方の魂が溢れ出していくの
すぐに聞こえるアナウンス
でも叫んで騒ぐ君を
切なくて鼓動が飛んでいく
そして疲れ果てて
独り飲み込んで眠ろうとした
なんだどこにでもある
硝子の火柱に二人が顔を出す
寂しいんだ
引き止めはできないけど
そんな器から貴方の温もりが溢れ出す
ずっとそうずっと
貴方にいい事があったら
笑顔でごらん
真っ先に笑って私の大好きな君が
姿を消して消えた
桜の雪がめくれて泡になって落ちていくから
もう帰ってこないね
息をとめる声はおまえを誘っているのかい
そうして私は手を振るの
ここから先はもういないから
純白のガラスを抱く君に
時には甘えて
全部忘れてしまいたいと思うよ
そしてまた歩き出して
貴方が泣いた夏
貴方が泣いた夏
今は冷たい水に沈む
貴方の心のドアが開く

情熱

夢見ることでボクは満たされた
けれどもボクはイマジメになって
行き過ぎた今を悔やんでいる
意地張るのはやめた
心に夢を見ても
ボクにはトキメキ
イメージしてもいいんだろうか
傷跡は染み込む
透き通る優美な匂いは
手触りしかないけれど
ボクを不安にさせる
恋人たちに告白されて
波に打たれたその時
少しだけ強くなれたかな
正直に生きてりゃいいんだろうか
変わるよ違う自分を変えたら
なれる気がする
気持ち大事にする
優しさだけの
ボクのまんまでいいんだろうか
泣いて笑っていたそれだけでいいんだろうか
激しく傷ついてさぁ光らせる
信じることで生きてりゃいいんだろうか
闇が惑い落ちれば君を見てる
ボクを失うその前に
新しい何かがきっと見つかると
信じることで生きてりゃいいんだろうか
変わるよ違う自分を変えたら
できる気がする
心に夢を見ても
ボクにはトキメキ
イメージしてもいいんだろうか
傷跡は染み込む
透き通る優美な匂いは
手触りしかないけれど
ボクを不安にさせる
恋人たちに告白されて
波に打たれたその時
少しだけ強くなれたかな
正直に生きてりゃいいんだろうか
変わるよ違う自分を変えたら
なれる気がする

路地裏の散歩道

長い夜が薄れるまであと少し
時計を落として
暗闇の国へ
50年後今日もまた
鐘の音が響く
人が消えた
歪な素振りで
滴が落ちる
扉のない商店街は
人だかり
最後に笑うものなど無い
壊れたこの部屋に漂うガラス
見つめる人にもわからない
何か心あるの?
人が消えた
名前を消された
寂れたマンションの裏
暗がりの下を
獣が歩く
闇夜を抜け
広がる空
あの日と違う
迷子になった子供
変わった自分を
悔やんで悔やんで悲しんで悔やんで
一人になると
壊れたこの部屋に続く道
何故か心に迷う
つい泣いてしまうけど
人が消えた
いつの間にか人はひとり
でも大丈夫
本当の心あるのか
形あるものだけじゃいけないのに
明かりだけで
まだ耐えれる
この気持ちを無くしてしまう前に
この音をやめて
屋根裏部屋の奥へ
深く潜るのさ
ここで待っている
君を愛しているから
さよならの音が響いて
続く道が急に
切なくなるから
静寂がそこに
沈んでいる…

庭の小さな花

綺麗な陽射しが通り抜けて
新鮮な風も鼻をなでる
不揃いな青が胸を刺す
咲いた大草原が水色に染まって
まだ見ぬ世界を求めて
探してもまだ見つからない
枯れても生れる木々にゆらめく
小さな花が咲いた
夢ならば伸ばして
自分の中の小さな花を
子供のように追いかけて
水辺の川辺へと
いつか辿り着くだろう
見たいが見て見ぬが
わかるがその時は待っている
見たいが知らないが
胸に積もる鈍い痛み
決してしないだろう

午後四時のハープ

あなたにだけ吹いた銀杏並木のように
細い道で
あなたはとめどなく
ためいきをつぐんだ
夢見る強さが
くだけた赤いリップも
可愛い気持ちでキラキラ
恋はゆれると
夢にみた夢を
むかえて
ココにおいでよう
私はハープ吹いて
小さなハートごとみつけた
かわいい気持ちでキラキラ
胸をときめかせ
夢にみた夢を
むかえて
静寂に夢をつかもう
こころは丘
ユメ塗りかえるように
強いルージュも
揺れるたび
キラきらきらと
恋がはじける
恋はゆれると
夢にみた夢を
むかえて
いっそオーノー探そう
私はハープ吹いて
坂道でハープ
かならずオーノーみつめたい
私はハープ吹いて
小さなハートごととけてゆく
私はハープ吹いて
小さなハートごとはぐれても
こころは丘
流れ星きっとつかむよ
あなたっていいの

十二人の死にたくない化けたち

どうしようもないほど○されてしまう
おれが死んだら離れよう
ふらふらふらなる何もかも
オレの足は動かない
おれの心臓は動かない
誰もも俺を縛れない
傘も持たない男の腕の中
冷たさの代償分がいもいも
感覚は酔いどれなく
差し出そう消えろ、
差し出されたロープに
跳ね返る水
肌寒いいつもと変わらない
だたものまで届かない
何も望まない
ババアは酷い
十人十色脳
ババアは怪しい
ただひとつ気がかりなことが
あなたと行ってしまうこと
忘れろせめて
かけがえのないこの街角
薬草の赤と黄しか残されていない
そんな奴が世界を廻る
全部もう見る目もくらむほど
気持ちが痛いよ
届かない
ババアはぼくらを殺して
それ以上何処かへ行ってしまう
見えないものは見えない
うちわやしらないものばかり
わからないんだ
この世界はもう弱くないよ
だからこの土地にある、嘘は捨てて
この手でこの手であなたを
大地を踏みしめ風を受けながら
また帰る時が来るだろう
わからないんだよ
ことばはもう抜け出せない
あなたに会いたい
死んだ先に

この手に未来

月日は街を変え
新しく迎えた
出会いを呼び寄せ
一緒に新しい朝を迎えた
私にとって大好きだよ
歩き出した
新しいページは
この出会いを呼び寄せ
笑い飛ばし
手つなぎ歩いた
新しい始まりを
両手に取り、わたしの手を繋いで
わたしを生きていって
ずっとよろしくね

STUDIO

ピースサインをして
君はどんな顔してた
ぼくの隣にたつし笑いを誘うんだ
ちょっとした色が
いつもより綺麗になった
黒髪が涼しい顔をする
そんなことすら
忘れてしまった
君はあのときにはもう
また僕の隣にいてくれたんだね
そうだよね。

Baskee

ゆがんでゆく蛍光灯
ふるえる僕がいて
白いあの日の君がいて
眩しくて目を閉じた
通いなれたバス停から
君を呼んだあの頃を
後悔ばかりがあふれて
離れられないまま…
伝えたい言葉はいくつもあるのに
伝わらなくて
届かなくて
旅立つ君を
僕はずっと見ているから
決して届かなくても
まだ見ないままでいて
すべてを引き換えにすること
きっとできるはずだから
優しく大きな声で
手を振って
「またここで」と
そのとき
伝えるよ君だけの
すべてを集めて