2020年 9月 の投稿一覧

二つ星を目指して

夜が明けたと君は泣いた
夜が暮れたと二人は隠していた
泣いているだけは僕らを許すこと
そんなはずないよ
時には誰かのこと
考えているからでしょう
優しすぎた君は
何も言わないで大丈夫
僕のそばに居るから
ほら晴れたら君のもとへ僕のもとへ
ねえ最後のお願い
愛する君を守ること
弱い心のどこを切り取ったの
三つ星を目指して歩き続ける
かならず叶うこと願って
街をせましても気づかないよ
夕暮れに淡く咲かせた花だから
この世に生まれ行くため
願いが叶う
瞳閉じて涙隠して
君の笑顔に別れを告げるよ
ねえあの笑顔は僕の心を
どれだけ溶かしているだろう
明日が来る度に
君を思い出しているよ
どうかまた会おう

終末

無常のループでキミは歩き続けた
「ちゃんとリセットする」って曖昧なまま返事をしても
止まっては来ないと教えてくれたことも思い出して
見向きもされず見送るの繰り返し
見えない日々に道を失って
全て失ってもよかったはずなのに
さよならだった
終末の時を過ごしたキミとキミとの未来を
この手を振って歩いて行こう
出会った日からキミと
さよならだった
終末の時を過ごしたキミとキミとの未来を
あの日見た景色を覚えている?
ソレを流した笑った心に
それぞれ意味を持っているのかな
終末の時を過ごしたキミとキミとの未来を
あしたもこの手で歩き出すのかな
さよならだった
終末の時を過ごしたキミとキミとの未来を
この手を振って行こう
せめてもの思い出として
忘れたいくらい伝えたい

prisisfacia

静かに「私の声がしてる」と優しげにうなずく
「想ってもいいよ」だった優しい声
わかっているよその声がかすかに聞こえた気がした
振り払って電車に乗り込んでみると少し淋しくて。
何を言い出せばいいの?言葉をかける理由もないくせに
すれ違い感覚で進めばいい程…
そんなことも忘れて自分の世界に突っ立っていた
あまりに突然だった・・・
冷たい風にも耐えられなくて
なぜか頭が冷たかったから
握った熱い飴が重くて冷たくて
おだやかに乾いた様子はなくて。
僕はずっと、知っている。冷たい風を断ち切って
ほんの少しだけ…
憂鬱な夜が訪れたよ
「明日はいい天気だよ」と懐かしんで
大切なモノはいつも大切なところ
なくした途端に少しずつ大人になる君を
見ていられなくなるなんて儚すぎるんだ
なんて、何もかも敵みたい。
けどそれでも信じていた。
白い吐息で心も湿っている。
言われなくなっても知っているから・・・
それでも信じていた
人間らしい人生だった・・・

二重奏

まだ始まったばかりのあなたのすべてが
心に響いているのでしょうか
いつの日か嘘に傷ついて生まれ変わる
知らぬ間に見えていた孤独が
命をつないでいくんでしょうか
きっと自由に落ちてく空も
まだ始まりの始まったばかりの翼
真実が見えない隙間であなたは
怯え苦しんでいるのでしょうか
変わらないスピードを求めている
隠されていた痛みに気付かず
ときに思うあなたの様子
大切な出来事を胸にずっと
生きてくだけで今が少し楽になる
知らぬ間に見えていた孤独が
命をつないでいくんでしょうか
きっと自由に落ちてく空も
まだ始まりの始まったばかりの翼
ありのままの強さで
届くように羽根を広げた
見上げてるひかりに気付いて
愛が育つよあなたがここに
いつかきっと叶うから願いを込めて

夢の中で

どこからかい?僕の胸の穴を埋める
僕の夢はもう
誰にも抜かれやしない僕はまだ見ぬ世界に
相変わらず

おなじく

悲しいかな明るい日が
大嫌いだった
夢の中みたいに
全く人とは違う
ただひとりで
この手を握ってるだけで
遠くへ行ってしまうから
大きな期待を抱き
小さな私を見て笑う
きっと誰もが
いつかはやさしくなれる
私達が
なる日は
いつか終わる
いつかかって思いながら
そんな妄想が
今の私には見えて
「面倒くさい」「普通」だって
ずいぶんと増えて
やっと気づいた
もし私を私だけが
見守ってくれるのなら
それが私だと
思っているけど
遠くへ行ってしまう
たった一人が
それだけ私は
生まれ変われるの
胸に
小さな私を見て笑う
きっと誰もが
いつかはやさしくなれる
私達が
なる日は
いつか終わる
いつかかって思いながら
そんな妄想が
今の私には見えて
「面倒くさい」「普通」だって
ずいぶんと増えて
やっと気づいた
もし私を私だけが
見守ってくれるのなら
それが私だと
思っているけど
離れてく2人の

今も
私を好きでいる
ほんの1秒が
この話をおしえている

街は繋がる

太陽と思い出も僕らの心にかき消されて
もうどうでもいいんだ
街は繋がる
いつも決まって
暑い日が続いても
明るくなると思う
真冬の蒼い日
真冬の幻のような街
春夏秋冬に変わる
何故だろう
僕らは出会いはあの窓越しの通りを
奏でているんだ
振り返るのが嫌いな僕は
青く霞んで歩く街
今日は少し淋しい
陽が落ちて涼しいと思う
真冬の君の眩しい横顔を
嘲笑っていた
小さな街の真ん中を騒がしい時代が
モザイクをかける
いつも中途半端な

アルカディアの歌

LaLaLaLaLa……
とある街の灯りも日暮れまで
あそびに出かけてみたいな
そして風の音もえらく感じて
甘い誘惑も怖くない
でもちょっと切ない恋よ
悲しみの中に生まれる愛
清らかな心満ちた愛
聞こえない僕の声は耳を澄ませて
やさしく導いてくれるのさ
ふたつの恋が生まれて
めぐり会えたこの夜をこの歌を
真っ赤なリボンで飾って
約束をしたあの時のことを
次はどんな美しい君へ
LaLaLaLaLa……
暗い路地の端っこで僕は何で
話しかけてくれるのだろう
また追いかけているのかな
でもどうしても切ない恋よ
悲しみの中に生まれる愛
清らかな心満ちた愛
聞こえるいつもの声がして
瞳を閉じて祈るのさ
ふたつの恋が生まれて
めぐり会えたこの夜をこの歌を
真っ赤なリボンで飾って
約束をしたあの時のことを
次はどんな美しい君へ
LaLaLaLaLa……

通り過ぎる街のパレード

通り過ぎる街のパレード
ライトを点すたび瞬いた影は
あなたを探してた日々で
独りになれる人なんてもうこの世にはいない
心の羽のように広がる笑顔は
夢にまで見たこの街で
ぬくもりはとても素敵だったのに
言葉足らずな街で狂い始めていた
出会いは突然に届いたの?
木漏れ日の道にあなたと歩いたあの空は
この胸の奥で止まるのでしょうか
いくつもの世界を駆け巡り
ここに辿り着くまで
あの街をずっと誇らしく
歩いてたけれど
いつまでも戻れないよ
通り過ぎる街のパレード
街を照らす明かりを今も信じている
誰よりも儚くて静かで
心は震えている
たくさんの世界を超え
ここに辿り着くまで
あの街をずっと誇らしく
歩いてたけれど
まためぐり逢えてもこの世界は続く
いつだってあなたには向いてないのでしょうか
きっと幸せな人きっと幸せで居てほしいのに
何も知らずに待ち続けているから
人ごみにゆられ何を思うの?
あなたの温もり心の光?
この胸の中で永遠に
永遠に

Phantom

雲を打って夜を街灯に染め
紅葉に滲む街灯にすれ違う
鏡に映る春の街はずれ
懐かしさを澄んだ空気に感じたい
夢を焦がして待っている二人の
思い出はそっと窓から漏れた
君の朝は寒いから今帰ろう
お願い抱いて
漂う風が
今始まった恋模様に重なり
二人の季節をゆっくり連れてゆく
朝に咲く白い花には枯葉
言葉にならないさ私は夢で泣く
空の青さが教えてくれる
花が咲くだけで
君の思いは届くかな
好きだった、そんなところが
今でも好きだ