2020年 8月 の投稿一覧

雪狼

春が来て花が咲く子守唄
名残りのコート着けた
可愛いお爺さんが私の横を通り
幸福一杯咲いた雪はふる里に
やさしさのかわりに私は正義を働け
でも何かあったら辛抱だわ
白いお歯黒と一緒に書き写すわ
春が来て鳥も飛ぶわ花になる
降り注ぐ日ごとに胸は傷ついて
追風にも飲まれて明日をあきらめるわ
ひとり涙をぬぐえない想い出の日々よ
春が来て子守唄
残雪の指輪握った
真っ直ぐな瞳に惚れたあめんがいいわ
もしも罪を犯されたら
泣かないで悲しみよあゝ胸に解き放て
春が来て鳥も飛ぶわ花になる
降り注ぐ日ごとに胸は傷ついて
追風にも飲まれて明日をあきらめるわ
春が来て鳥も飛ぶわ花になる
宿る想い出の春よ

桜餅

桜餅を食べてみたい
桜餅を食べてみたい
真っ赤なお餅を食べてみたい
タルトを食べてみたい
そういえば頬杖ついて
スマホ見つめていた
「もう寝る時間」
上司の誘いで
一度会った気がした
すぐ会いたくなった
だからもう電話は止めた
桜餅を食べてみたい
桜餅を食べてみたい
不器用な春を食べたい
ケーキを食べてみたい
そういえば彼女がね
浮気していたとか
メールしていたとか
携帯みていた
雪降る季節が来て
ハケてしまう
だけどもう電話は止めた
そういえば彼氏とも
本当はゴメンだよ
ギュッてするから
抱きしめるから
もう一度会いたい
そしてもう1年を終えた
冬の寒さも冷たい風も
忘れるなんて出来ない
まるで今の自分をなおす
初恋があったように
苦しさを背負って生きて
でも笑っていた
サヨナラがなければ良かった
けどもう少しこのままこのままじゃ
永遠なんて言えなくて
一生は一瞬も負けないんだと
ちいさな自分がわかった
桜餅食べてみたい
桜餅を食べてみたい
その小さな肌をただただ想う
もう終わるんだよ
その時の寂しさを胸に
君に教えたくて
やっぱり君は
初恋を大切にして
あんまり素直じゃないよね
でもだけどもう恋しくなった
だからもう電話は止めた
もう一度会いたい
もう一度会いたい
早くあなたの家を見つけた時は
「ねぇ。」

銀世界

探し続ける君の話を
今も悲しく思いながら
もう少し見つめるなら手を伸ばそう
少し疲れた声を聞きたくて
それでもせめて歌を歌う
心がいうんだその理由は
今も胸の中で未だ息づいてる
時が刻み続ける
止まった時計の記憶を確かめるように
そっと羽をひろげ両手をかかえる
心がいうんだその理由は
今も胸の中で未だ息づいてる
時が刻み続ける
止まった時計の記憶を確かめるように
そっと羽をひろげ両手をかざしれば
全てを忘れてしまうだろう
よそ見なんてしてなくていい
君の分のものはここに在るから
見えない心の無い世界から
離れて行きたい
いつも側にいてほしい
何もいらないよ
明日なんて分からないから
ずっと、もっと、もっと遠くで
同じ場所で呼吸をしてる

雪解け水

眠れぬ夜この身濡らす
幼き日の嬉しさ打ち消して
街灯り手を振り強張る
光は愛しい
心の隅で
融けてる芽のような
こんな日々で会いたいの
黒い影取り払い
空白無き街行く
花吹雪雪はこぼれる
染まり出した記憶零して
重なり落ちるように伝わる
もう二度と会えないなんて
この世にはないのか
足跡すらも
爪痕さえも
気付かない
こんな日々で会いたいの
白い影隠して
記憶に残るだけ
君の瞳が
不確かなこの願いも
貴方が
微笑むだけ
幸せだった…

おとずれ鏡

陽があがった昼下がりビルの谷間を走る鼓動
月が透き通って空を駆け抜ける夕日みたいに輝いてるんだ
晴れた空の下響くラジオ鳴らせピアノの音
鏡の上の僕にも
光が降り注いでキレイだって
あなたのぬくもりをずっと信じてるんだ
少しだけ涙がこぼれて
諦めの貴方はいないから
左手に願いをひとつ
微笑みを見せる鏡の私には
鏡の中の自分にも
光が降り注いでキレイだって
あなたのぬくもりをずっと信じてるんだ
少しだけ涙がこぼれて
諦めの貴方はいないから
鏡の前の貴方をずっと
見つめているんだ
見つめた夢は何なの
あなたの温もりをずっと大切にするんだ
少しだけ涙がこぼれて
諦めの貴方はいないから
鏡の前の貴方は
鏡の中の貴方は
鏡の中の貴方は

掌の中の光

僕が願うように、君は僕がほしくて、かなしい想いを、あの時の告白して、ひらいた。
すれ違って、虚しくなって、君は笑顔を見ている
僕が願い続けるように、君は僕がほしくて、それなのに、求めてしまう
夢を見て、空を見て、色を足した。
恋をして、君が感じるように、僕たちは生きていくんだ。
僕が願うように、君は僕がほしくて、かなしい想いを、あの時の告白して、ひらいた。
自分に自信がない、頑張ってない、そんな僕に、手を差し伸べてくれた。
まるで、同じ姿だね、きっと。
君のその笑顔、努力、全て、受け止めるように…。
僕が願うように、君は僕がほしくて、かなしい想いを、あの時の告白して、ひらいた。
すれ違って、虚しくなって、君は笑顔を見ている
僕が願い続けるように、君は僕がほしくて、けど、気づいてもらえないだけだよ。
夢を見て、空を見て、色を足した。
僕が願うように、君は僕がほしくて、かなしい想いを、あの時の告白して、ひらいた。
僕が願うように、君は僕がほしくて、かなしい想いを、あの時の告白して、ひらいた。
未来に希望を持って、夢を見るように…。

木の実酒

君の言う事はいつもいつも変わらない
いつも携帯のメモリーを眺めては
歩く度に胸がしめつけられる様に
君の呟く言葉すら楽しめないなんて
幸せようれしくて切なくて
君が言った君が言ったそれが全てで
君が初めて僕に振る舞った最後の言葉
君は無反応に僕を見て
「なんでこうなっちゃったの?」と無邪気に笑った
「おめでとう!」って君は照れくさそうに
言って笑ったけれど君は黙って
僕のその手をそっと抱きしめて
僕はもう一度忘れないで
サヨナラだけが僕の胸を重くする
他人の夢を見てばかりに嫌気がさした
君の言う事はいつもいつも変わらない
いつも携帯のメモリーを眺めては
歩く度に胸がしめつけられる様に
君の呟く言葉すら楽しめないなんて
幸せようれしくて切なくて
君が言った君が言ったそれが全てで
僕が初めて僕に振る舞った最後の言葉
僕が初めて君に振る舞った最後の言葉
僕が最後君に言う最後の言葉

愛のカタチ

はげしくゆれる風君は所望
もう届かぬ場所だって知っているから
君がいると彷徨う蒼く染まった空の下で
黒い空の色も僕らは紛れもないのさ
君の優しさがその心をおさえて
優しく強く包み込むでしょう
この手にこの命を今は、この世界も
苦しめて眠れぬ夜を知らぬ友よ
あのたそがれを食べて君を愛したい
春の訪れが強く突き刺さるその時には
この胸がときめくのです
だけどこの思いは太陽を追い越して消える
僕等はここにいるよいつでも
光る太陽をさらってゆきたい
蒼い太陽に出会い
君と愛を確かめながら
出会いは慣れた愛じゃなくなった
夜を越えてなにが来ても君を離さない
黄昏ない空君を忘れないよ
これで愛してるって言いたい
もっと強く抱きしめてあげる
またいつかいつもの笑顔で
晴れの月はきっといつだって
この胸にあると信じて